2025年度日本語プログラム開発事業報告会
東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 外国人児童生徒教育推進ユニット
報 告
2025年度日本語プログラム開発事業報告会
日 時 : 2025年3月21日(土)13:00-16:00
会 場 : オンライン ウェブ会議システムzoomにて
参加者 : 190名
本ユニットでは、国内で日本語を学ぶ子どもたちのための日本語のプログラムを開発する事業を行っています。小・中・高等学校の日本語学級・国際学級、また、地域の日本語・学習支援団体等に提供し、日々の教育・支援活動にご利用いただける日本語プログラムを開発し、提供することを目的としています。(高等学校に関しては、2024年までにガイドライン・プログラムと実践例の一部を公開)
小学校、中学校、高等学校、地域の指導・受入体制・仕組みに応じて選択し組み合わせられることを重視して、プログラムを開発しています。また、選択し組み合わせて、実施する先生や支援者がカスタマイズできるように工夫しています。このプログラムを、子どもが母語の力、生活・学習経験、教科等の既有知識・技能等を生かしながら日本語を学ぶ教育活動として、活用いただければと思います。
報告会では、分科会1を小中学校部会、分科会2を高等学校部会とし、それぞれプログラム開発の考え方、今年度作成したプログラムと活動例の紹介、グループでの交流・話し合いを行いました。
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<プログラム>
1 開会 見世千賀子(東京学芸大学)
2 全体説明 齋藤ひろみ(東京学芸大学)
3 分科会
<分科会1>小中学校部会
① 小中学校における日本語プログラム開発の基本構造とその考え方 谷啓子・米本和弘(東京学芸大学)
②活動・ユニット案の紹介
● トピック型プログラム 活動・ユニット案 「給食1・2」 ・ 指導案
藤川美穂さん(横浜市立南吉田小学校)
● 技能・タスク型プログラム 活動・ユニット案 「意見文を書く」 ・ 指導案
築樋博子さん(元豊橋市教育委員会)
③実践例の紹介
●トピック型の活動 実践例「学校生活から広げる日本語学習 保健室で他」
柏木めぐみさん(新宿区立大久保小学校)
● トピック型の活動 実践例「私の物語を語ろう」
青山岳史さん(可児市立蘇南中学校)
● 技能・タスク型の活動 実践例 「お礼の手紙を書く」
渡邉順子さん(葛飾区立新小岩中学校)
④グループ交流
⑤グループでの話し合いの報告
<分科会2>高等学校部会
①プログラム開発の考え方
②活動・ユニット案の紹介
● プログラムA 生活のための日本語 「校則」
青木由香さん(荒井学園高岡向陵高等学校)
● プログラムC 技能別日本語「私の引越しトランク」
川上さくらさん(大阪府立大阪わかば高等学校)
● プログラムC 技能別日本語「自己アピールを書こう」
五十嵐恵美さん(愛知県立御津あおば高等学校)
③グループディスカッション
説明 佐屋麻利子さん(神奈川県立相模向陽館高等学校)
④各グループからの報告・全体での話し合い
4 全体会・まとめ
<分科会1>吉田彩子さん(板橋区立板橋第八小学校)
<分科会2>佐屋麻利子さん(神奈川県立相模向陽館高等学校)