「多様性が活きることばの教育実践2025」実践交流会(対面) 第2回 名古屋

東京学芸大学先端教育人材育成推進機構    外国人児童生徒教育ユニット(ユニットC

2実践交流会(対面) 名古屋

 「多様性が活きることばの教育実践2025

私の実践を語り・子どもの姿に学ぶ

   時: 10月19日(日) 13:00~16:30
会   場: 未定(名古屋市内)

定   員: 20

申し込み: グーグルフォーム   https://forms.gle/1rhNc9bwdkVtTZKR7 

申込期間: 9月1日~10月12日

 

★交流会に参加される皆様へ★

 交流の時間に、ご自身の実践をご紹介いただきます。紹介くださる実践の概要(対象・実践の場・活動のタイプ・持参する資料等)を、グーグルフォームにご記入・ご提出ください

 なお、本交流会は対面の閉じた場ではありますが、ご発表のお申込みに当たっては、実践を実施した現場(学校・地域教室等)の責任者に、本交流会で実践を紹介することについて、許可を得てからお申込みください。


趣  旨

  日本語教育・支援に関わっている教員・支援員・支援者の皆さんが、相互に実践を語り合い・学び合う場を設けることにしました。子どもたちも多様であれば、教育・支援の現場も多様です。教育・支援に携わる皆さんは、この多様性を活かして子どもがことばを豊かに働かせる力を高めるために、教育・支援活動で創意工夫をなさっています。実践交流会では、参加される皆さんにご自身の実践について語り合っていただきます。授業のプランや教材、子どもの成果物など、実践の実際がわかる資料をもとに、子どもたちが何を学んだのかを検討するとともに、子どもの姿から明日の教育実践について学びたいと思います。その対話のプロセスで、子ども観、学習観、言語観が交差し、きっと創発が得られ、次なるアイディアが飛び出します。ぜひご参加ください。


「実践」って??

単元や1時間単位の日本語の授業に限りません。「ことばの教育」に関わる日頃の教室活動「多様性が活きる」子ども同士の関係づくり等の工夫や取り組み、校内のチームづくりや学校・地域の連携のチャレンジも含みます。

  例)・中学1年「どんな部活動がある?」(JSLトピック型)

    ・「あさがお教室(日本語学級)」の掲示

    ・地域での学びを在籍学級で生かす工夫 


プログラム

1300 開会

1310 実践事例紹介

       井村美穂・森井えみ(子どもの国) 

       中村夏帆(愛知県岩倉市立南部中学校)

1430 実践の交流

   45分間のセッション×2  一人15分ずつの紹介・質疑応答

1600 振り返り

   「実践を語ることで見えること・子どもの姿から学んだこと」

   コメンテータ:川口直巳(愛知教育大学)・上田崇仁(南山大学)・河野俊之(横浜国立大学)

16:30 閉会 

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