2) 高等学校における日本語プログラム案(2025年度版)

高等学校の日本語プログラム/活動・ユニット案の開発について

  東京学芸大学先端教育人材育成推進機構外国人児童生徒教育推進ユニットでは、日本語プログラム開発事業として、日本語教育(指導)を全人的教育と考えてプログラム開発を進めてきました。2023年には、高等学校の日本語指導に関して4タイプのプログラム(A:生活者のための日本語、B:日本語基礎、C:技能別日本語、D:日本語プロジェクト)を提案しています。これを受け、2024年度には、高等学校で実際に実施された日本語の授業を、プログラムの実践例として紹介しました。

 2025年度は、改めて外国人生徒等教育の根本として、「目指す生徒像」について検討した上で、日本語教育(指導)の目標として、どのようなことばの力を、どのような日本語運用の資質・能力として高めるのかを議論し、プログラムA「生活のための日本語」、プログラムC「技能別日本語」の、活動・ユニット案を開発しました。その過程こそが、私たち開発者にとっての大きな学びであり、ことばの教育者としての成長でもあったと感じています。

 是非、皆さんの日本語の授業・支援活動で、活動デザインや支援の工夫を考える上で、提供する活動・ユニット案をアイディアやチャレンジの一つとしてご参考になさってください。

※順次公開していきます。

プログラムタイプ

ものさし
(ステップ)

ものさし
(ステージ)

授業名

A

2

E

履修計画を立てる

A

3

E

校則について知ろう・話そう

C

4

E

自己アピールを履歴書に書こう

C

3

D

私の引越しトランク